天城太郎杉ハイキング



浄蓮の滝〜太郎杉〜昭和の森会館



浄蓮の滝より昭和の森会館を経て、太郎杉に至り
再び昭和の森会館まで戻ってくる約2時間30分のコースです。
浄蓮の滝観光センター駐車場
(静岡県伊豆市湯ケ島892-14)から出発
道路の反対側に、踊り子遊歩道の入り口があります
道路沿いには紫陽花が
この辺には、まだ民家がある
昭和の森会館に至る遊歩道の
かなりの部分が、この杉林。旧下田街道
地味めの森林黙々歩き…
あづまやの建つ広場に出ると
天皇お手植えの杉が2本あります。
途中で、一旦国道に出、再び遊歩道に入る
昭和の森会館に到着。ここまでで約50分
さらに昭和の森会館を
登っていくと、あたりは杉林に覆われる
やがて、滑沢渓谷。
「滑沢ブルー」と呼ばれる
エメラルドグリーンの川面
渓谷に降りて
写真を撮っている人を、多く見かけます
大きなわさび田。緑一色

舗装されていない砂利道。太郎杉前に車を数台駐車できるスペースがあるので、車でも行けそう

やや登りの、だらだら坂が続く。

着きました。太郎杉

真ん中に見えるのが太郎杉

「太郎杉は天城一のスギで、樹齢450年余、目通り973cm、根回り13.6m、高さ53m、枝張りは長径で27mの巨木です。」 伊豆市観光情報サイトより


が、特に巨木という感じでもない。
回りの杉と比較しても突出している印象は薄い


近づくと冊がしてあり、根元までは行けない。
うっそうと繁った木立に覆われ、見えるのは上部のみ。全容が見えないことが、その威容を認識しにくくしている気がする。

城ヶ崎海岸の「ポットホール」のように
自然保護に、よりウェイトを置いた、観光名所なのかもしれない

再び来た道を折り返し昭和の森会館に至る
お疲れさま〜。

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